今年度も特別展をWeb上で開催いたします。
現在、当館で展示中のものより、いくつか掲載いたしますので、
「美枝きもの資料館」所蔵品をぜひともご覧ください。
今回は以前ご好評いただきました「郷土に愛された着物」について掲載いたします。
「赤地松竹梅鶴亀模様打掛」
嫁入り衣装の打掛で、総縫いの豪華なもの。
模様は古風ですが、明治末~大正ごろのものだと思われます。
「大正時代の野良着」
「ふだん着」
「薬玉(くすだま)」
このほかにも、当館では様々な着物を展示をしております。
よろしければお越しくださいませ。